ケアマネ支援センターとは
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代表挨拶
昨今、介護離職問題、超高齢化•少子化問題、ヤングケアラー問題、8050問題、ダブルケア問題など、介護保険制度、障害福祉制度などの国民の「安心」や生活の「安定」を支えるセーフティネットである社会保障制度の中で行われる相談援助業務では対応しきれない様々な課題を抱える人達がたくさんいます。また、相談援助の専門職が、複雑化する個々の課題への重圧からバーンアウト(離職)してしまうなど慢性的な人手不足でもあります。この現状の課題を解決する為、社会保障制度に囚われず、多職種の専門職同士がつながり、自己研鑽の機会の確保を行うと共に、様々な課題を抱える人たちに向け、多様な支援を提供できる体制を整える必要があると感じています。
代表理事 大石 智之
社是
道を創る
経営方針
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多職種連携の為の勉強会を開催し、自己研鑽の場を提供します。
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相談者やその家族、相談援助職の声を集約し、関係機関への提案・提言を行い、橋渡しの役目に努めます。
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相談援助職のモチベーションの維持・スキルアップの機会を提供し、孤立感の解消・情報の共有・業務フォローとなる情報の提供を行い、バーンアウト症候群の撲滅に取り組みます。
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常に社会の動向や新しい情報を取り入れ、求められる支援体制の整備に努めます。
沿革
- 2020年8月
- (一社)ケアマネ業務支援センター開設
- 2021年1月
- つむぐ支援センターおおさか(居支)
※(一社)ケアマネ業務支援センター
- 2022年2月15日
- 居住支援法人設立日